cyborg’s blog

たまに更新します。

世界の中心で愛をさけぶ

楽しかった。というよりもなかなかに感動した。
ストーリーはもとより、各人の演技が素晴らしかった。
柴咲コウがカセットを持っていたこと、脚が不自由になっていたこと、高松へ行ったことなど全てに自然と意味をもたせている。
優等生である面と人間臭い面を上手に演じきっている長澤さんには拍手。
フツーだったと言う人も多いが、劇場がほぼ満員になっているのも頷ける作品だったと思う。