cyborg’s blog

たまに更新します。

長妻くん

質問主意書をよく出してるなぁって思ってましたが、なんとその回答書が2003年の1年間で約3700ページにものぼり、国会議員の中でも突出しているらしい。
質問主意書を巡って
細田長官「一項目ずつ整理して閣議決定しなくてはならず、その作業が大変なサービス残業になっている」
長妻氏「びっくりした。役人にサービス残業をさせていたのか。かわいそうじゃないか。サービス残業をやらせるのは犯罪だ」
細田長官「たった一人が全体の大半を占めるような請求はしないでもらいたいということだ」
なるほどね・・・サービス残業を批判した長妻氏がサービス残業の要因となっているということか。
あるいは主意書提出が当然の権利とすれば、時間内で回答できるだけの人員確保あるいは残業代の支払いをしなければならない。
長妻氏の質問の中身がどれほど応える価値のあるのかを見極めたうえで、人員確保もしくは主意書の制限を判断していくことになるのかな。