目覚めて蒼ざめパート２

本日、お客さんと集中打ち合わせをするという。
朝の９時から。
で、起きたらなんと８時１５分。
朝の連ドラが始まる時間じゃないか！
エキシビジョンを見終わってまた眠ってしまったのがまずかったか……
身だしなみもテキトーに出発。
８時２９分発の地下鉄にのり、一回乗り換え、そして９時ジャストに目的駅に到着。
９時待ち合わせ場所まで走って９時１分着。
まぁ間に合ったといわれる範囲内であったようで、ホッと安心。
が、寝起きに駅まで走りまくって気持ち悪い。
一日気持ち悪い。
それにしても某お客さんはヤクザな感じの方々かと最初は思っていた……しかし、はっきり言って非常に紳士である。
むしろ自分側の某グループ連合の方がよっぽどヤクザじゃないかと思う。
某お客さんは少なくとも言ったことは覆さない。
覆さないというのは、言ったことを変更しないというわけではなく、変更することがあっても以前の自分の発言は認めたうえで、である。
｢もしこういうふうに変更した場合はどうなりますか？｣という感じである。
言葉に責任を持っていると思う。
自分側のグループ連合はくつがえす……たちが悪い。
覆すというのは、｢こんなこと言いましたっけ｣｢(あったかどうか怪しい約束に対して)こういう約束しましたよね｣的なことを言うセンスを持っているということである。
議事録もあることはあるんだが・・・時に抜け穴というのはあるもので、ニュアンスによってとらえ方がいろいろできちゃうこともあるのだ。
議事録を書いているのはグループ連合(自分側)のとある部署なわけだが、今度からはもっと真面目に議事録を見ることにしよう。
自分を守るためではなくお客さんを守るために。