cyborg’s blog

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人口減、昨年11月からだった…推計より1月早く

厚生労働省が7日発表した人口動態統計の概数値で、2004年12月〜05年11月の日本人(外国在住者を除く)の死亡数が、出生数を8340人上回り、1年間の通算では1899年の統計開始以来初の「自然減」となったことが分かった。
昨年12月に発表した推計値では、05年1〜12月に約1万人の自然減となると予測していたが、「人口減社会」の到来が1か月早まった。
概数値は男性が3万3396人の減少、女性が2万5056人の増加で、合計で初のマイナスとなった。
公表されたのは「日本在住の日本人」の自然増減で、日本在住の外国人や外国在住の日本人の自然増減、海外への移住などの社会的変動は含まれていない。

セッキィ、良かったね。