cyborg’s blog

たまに更新します。

ドラクエ

最近、ゲームもやってなかったのだが、FF4を購入したというセッキィに触発されて私も久々にゲームに身を投じてしまった。
やったのはスーファミ版のドラクエ1。
ロールプレイングゲームといえば、これまでは主にウィザードリィファイナルファンタジーに身を染めてきた。
ウィザードリィは1,2,3とゲームボーイ版の1,2,3。計6作品。
ファイナルファンタジープレイステーションまでだから・・・・・・1〜9の9作品。
5ではオメガと神竜は倒せないものだと思っていたけど、クリア後数年してたまたま立ち読みしたゲーム雑誌にFF5のオメガと神竜の倒し方なる記事をみて初めて倒せることを知り、押入れの奥の方からゲームカセットを引っ張り出してきたり・・・・・・なんて記憶が何故か新しい。
そして忘れてはならないのは僕の中ではRPGの王者の地位を確立しているロマンシング・サガシリーズ
サガ・フロンティアも含めて5作品か・・・・・・特にロマサガ3は20回以上はやったな、確か。
せっかく全技、全連携技を揃えたデータもすっとんでしまったのは悲しい思い出だけれども。
ドラクエは初めてやったのが確かスーパーファミコン版の6。
その後、友達から借りて同じくスーパーファミコン版の3。
ちなみにこのカセット、8,9年前に友人から借りっぱなしでまだ返していない。
その友人も今は何をやっているのだろうか・・・・・・立派な研究者になっているといいのだが。
という横道にそれつつ、ドラクエ1をやってみた。
これ、面白い。
僕が体験したRPGがどれも50時間超の時間を要してクリアーしたため、RPGというとクリアーまで50時間〜100時間はかかるという感覚が身に染み付いていたのだけれど・・・・・・。
はまってしまって一晩でクリアー。さすがシンプルです。10時間でクリアーできるものなんですね。
だんだんと複雑化していくRPGを思うと、これくらいにシンプルなものの方がすっきりして心地よい。
敵とは1対1のタイマン勝負。
呪文もせいぜい10種類。
あまり多いと覚え切れませんし、使いません。
そう考えると、小さい頃からドラクエに慣れ親しんだ種ではないが、ドラクエは名作だな。
ちなみにラスボスとの対決シーンで、戦闘に入る前の竜王との言葉のやりとりで、「世界の半分をやるから俺と組まないか」という台詞に面白半分でOK返事を返し、伝説の武器まで差し出したところ、スタート地点の宿屋に飛ばされてしまった。
その挙句に宿屋のご主人に「うなされてましたよ」とか言われる始末。
悪夢として片付けられてしまった演出には逆に拍手。
もしファイナルファンタジー3の長い長いダンジョンの果てに開始地点に飛ばされるような演出ならば切れるところだが、さすがドラクエ、そのようなことをされてもラスボスのところに戻るのにそれほど時間もかからないので拍手。
ちなみにその後、無事に竜王をやっつけました。
そして今は、ドラクエ2を開始しています。
何故ならばスーファミ版はドラクエ1,2のセットゲームだから。
2をクリアーすれば、次は4と5も挑戦だ!
4はそういや昔昔に2章まではやったんだっけな・・・・・・一部からは「最高傑作」の声も聞かれる4。
が、まずは2からである。
2はちょっと長くかかる印象があるな。
とりあえず目標は1月が終わるまでのクリアーである。