cyborg’s blog

たまに更新します。

愛し君へ

四季ちゃんのようなお嫁さんがほしい。
話としては「ささやかな幸せと大きな不幸」という構図を、ささやかな伏線で「ささやかな不幸と大きな幸せ」という構図に変える。
話に惹かれるのはその辺のところか。
「目が見えなくなる」という不幸は大きな不幸だが、四季ちゃんとの愛情の前ではささいな不幸になってしまうということか。