cyborg’s blog

たまに更新します。

天才はなぜ生まれるか

という本が出版されているらしい。
世界的天才と呼ばれる人には知的障害と思われるハンディを持つ場合が少なからずある場合がある。
アインシュタインは読み書き計算が不得手という狭義の学習障害
エジソンは一つのことに病的に固執してしまう。
などなど。
彼らは障害があったにも関わらず・・・ということではなく、障害があったからこそ天才足りえたというのが本の主旨。
とある領域の才能(一般人が持ち合わせている能力)が欠けているからこそ、それを補おうとして他の能力に抜きん出て、結果偉業を成し遂げることができるのではないか?ということだ。
面白そうな本である。