cyborg’s blog

たまに更新します。

仕事でやってもうた

先日の愚痴の続き。
やめときゃいいのに、やっぱり問題視してしまったショーの受付。
ふさわしい人を出してもらえなかったことで、再交渉を僕の直上司にも頼んでみたが、直接関わっているわけではないため、真面目に取り合うわけもなく。
ということでいつもの個人プレー。
別ルートで別人を確保。
当の部署には丁重にお断り。
分かってはいたが、直の上司はややお怒り。
「遊びでやってるわけじゃないんだから、組織で動いているんだから。そんなことしたらその部署がへそ曲げて次から動いてくれなくなる。これはビジネスなんだから」だとか。
・遊びでやってるわけじゃない
→ まじめに人選したのならセンスを疑う。適材適所から外れすぎるにも程があります
・組織で動いているんだから
→ 組織としてやはり顧客への印象無視でいいということだったのですね
・その部署がへそを曲げて動いてくれなくなる
→ 別にいいですよ。依頼した結果、役にたつなら感謝だが、余計な心労増になることが多いから
・ビジネスなんだから
→ それまでの台詞からビジネスへは結びつかないと思いますが。
まぁこういう展開になることは半分わかってはおりました。
「おまえ、その部署に立ち入り禁止になっちゃうよ」とのこと。
「わかりました。それはそれでいいです」ととりあえず回答。
1週間前の時点で僕に残された選択肢は二つに一つだったわけです。
・現案続行→顧客ひいては協賛会社から冷たい視線で見られる
・個人プレーで別案→組織内から冷たい視線で見られる
前者は会社の損失ひいては担当だった僕の損失、後者は担当である僕の損失。
どちらでも僕的には問題ナッシング。
なぜなら僕の損失とは社内での僕の立場が悪くなるというだけのことであり、個人的なデメリットは何もない。
社内での立場などどうでもいいので。
ただただやる気がなくなっていくのみ。
これからは「上司が言ったから」的行動で動くことにしましょう。
最後に「遊びで云々」のくだりを現実に即して修正すると「遊びでやってるんだから、好き嫌いでうごいているんだから、そんなことしたらその部署が次から動かなくなる。これはビジネスではないのだから」が正解じゃないですか?
追記。上司の名誉のために言っておくと、彼が直接に関わっている事案については上手くこなしていると思います。見習うところもあろうかと。