広島にもメイドカフェ

さて職場に行って、とりあえず前日のトラブルを片付けなければならない。
暫定処置をなんとか終えたものの根本的な処置には至らず。
どうしようもないと思ったところで、関係者に報告のメールを書くことにする。
借りていたパソコンの隣りには昨日ホテルを予約してくれたFちゃん。
そのFちゃんの周りで広島にもメイドカフェができたとか何とかって話で盛り上がっていたもんだから僕も会話に加わってみる。
僕もメイドカフェに一度言ってみたいとか何とか。
その中で僕が絶対領域についての話題を振ってみる。
メイドのミニスカートとニーソックスの間から垣間見えるほんの数センチの肌をさらけ出した部分を絶対領域というんだよ。
僕がそのアキバ系を見直したきっかけなのだ。
絶対領域・・・僕はその言葉を知った時に、そのネーミングセンスにもの凄く感心したのだ。
そんな名前をつけるのはアキバ系以外にはいないはず。
そんなとき、Fちゃんから｢私の絶対領域見たいですか？｣と言われる。
これって逆セクハラ？　僕が訴えたら勝てる？
もちろんそんな気もなく｢見せてもらえるものでしたら見せていただければ｣と答えたところ｢ただのおじさんの発想じゃないですか｣と切り返される。
傍にいた別の男性が｢それじゃ、俺は見たくない｣と返す。
Fちゃん｢ひど〜い｣とまた返す。
じゃあ、どう答えればよかったんだ？
僕としては｢さわやかなお兄さん｣といった印象を与えるのがベストなんだが、どう答えればよかったのだろうか・・・分からない。
まぁスタイルがけっこういいことは前日確認済みだったので、見せていただけるものならば見せていただきたいというのは正直な感想だったのだがね。
そんなバカ話をしながら、仕事も何とか終了。
4時くらいに支社を出る。
さてこれから少し新幹線の時間まで観光でもしようかな。