cyborg’s blog

たまに更新します。

結婚式

ということで友人の結婚式へ。
なかなかにお洒落なところ。
人前式で愛を誓い合うSくんとRちゃん。
ん?SRだと僕のイニシャルになるのか?なんてことはどうでもよい。
このSくん、僕と同い年なのだが本当に若く見える。
友人の僕のところにもカメラがまわってくる。
何かやってよ、とカメラマン。
とりあえず何か叫んでみたり・・・
「さっきから思うけど、君、アドリブに強いね」って・・・
その言い方もあまり褒められている感じもしないし。
そもそも僕のやってることが強いアドリブとも思えない。
どちらかというと外している気がする。
さてさて、結婚式ということで一つ調査事項があったのだ。
先週に「結婚式の料理は温かいものがないのでは?」という議論になった。
ちょうどよく結婚式があったのでついでに調査させてもらった。
約10品目中、温かいのは2つ。
スープと肉。
ってことで議論した人たちには後で連絡。
さて、このSくんのお父さんだが実は僕の父と同じ職場だった時代があったせいで、父親同士も知り合いなのだ。
僕とSくんが仲良くなったのは父親同士の仲とは特に関係もなく、これはたまたま。
高校に入学してしばらくしてから親父から、「高校にSくんって男の子いない?」なんて言われて、「あぁいるよ。毎日昼休みに一緒にトランプの大富豪やってるけど」ってことで父親同士も知り合いと言うことが発覚。
そんなことでますます仲がよくなったわけで、当然の如くお父上様とも挨拶を交わす。
披露宴では余興と言うことで、Sくんの大学時代の友人からのクイズ企画も。
ネタとしてはなかなかに面白かった。
食堂でとってた席が横取りされてぶちきれた話とか。
さてさて披露宴中も終始ニコニコしていたSくんだが、最後の挨拶で涙を流す一幕も。
初めて見たSくんの涙。
ちょっぴり感動した僕。
思えば、父の話によると彼は中学時代に大きな有名な病気になったとかで手術もしている。
そういう苦労も思い出されるとやはりSくんには幸せになってもらいたい。
普通は男性が女性を幸せにするというのが決まり文句かもしれないが、ここはあえて言わせてもらおう。
新婦さん、Sくんを幸せにしてやってください。