友人の結婚前

神戸にて高校時代の友人が結婚。
久しぶりに結婚式出席。
結婚式前に、これまた高校時代の友人Ａくんと待ち合わせていたわけだが、その変りようにびっくり。
電話で｢一目見てわからないことはないよね？｣なんて言った僕に向かって、｢いや、多分、僕のこと分からないと思う｣というＡくん。
ということで、基本的にはＡくんがが僕を探し当てるということに。
新神戸で待ち合わせていたＡくんだが、前述の意味が分かりました・・・変りました、本当に。
今まで見た友人の中で一番変わったよ、君が。
本当に太ってた。
顔も大人びて、とても同い年とは思えない。
高校時代のＡくんは男として理想の体格の一つだったと思う。
筋肉質だけども決して太いデブではない。
ソフトマッチョというわけでもないが、ほどよく厚い筋肉で覆われた身体は恐らく女性にとっては抱かれたい身体に分類されるのではないかという感じ。
もちろん女性の気持ちが分かるわけでもないけど・・・
ところが分厚い筋肉の上に余分な脂が随分とついてしまって・・・
腹だけ出た中年太りではない。
脚、胴回り、胸、首そして顔と満遍なく余分なものがついてしまったではないか。
本当に恰幅のいい課長さんという風に見える。
確か高校時代はクラスの中で一位を争うほどの俊足だったＡくんだけど、｢今はもう走れない｣という言葉の通り、とてもじゃないが競争しても負ける気がしない。
それほど変わってしまったＡくんだけど、さぁ今日からダイエットしたまえ！
その脂の下にある筋肉をもう一度見せなさい！
多分１年はかかると思うけど、頑張って。
次に会うときにさらに脂がついてないよう祈るのみ。