嬉しいこと

どっかのお笑いコンビの｢嬉しいとき〜｣というわけではないけれど、彼ら的なニュアンスで言う｢嬉しいこと｣。
後ろ姿美人さんが、実際に美人さんだった時は何だか嬉しい。
ということで、少なくとも今年に入ってから見た中では一番の美人さんを見かけました。
いや、あれは僕の人生の中でも3本の指に入るんじゃないかな･･････。
とある駅のホームで電車を待っていた時、その列の戦闘じゃなくって銭湯でもなくって、先頭にいた女性が気になって気になって仕方がなかったのです。
ちょっとフワッと浮いた感じの長めの髪。やや小柄で、白い色のコートとスーツ(？)。ちょっと短めのスカートから出てる脚のラインも実に美しい。(決してボディコンといった体型ではありません)
どんな女性なんだ！、どんな女性なんだ！！、どんな女性なんだ！！！
僕の好奇心は最高潮に達した時、電車はやってきた。
その女性は電車に入るなり、扉側に陣取って、こちらに顔を向けるのです。
その顔の実際に美しいこと美しいこと、僕は感動してしまいました。
この感じだと年の頃は24〜25歳で間違いないでしょう。
この人が笑顔になると、きっともの凄く可愛いだろうなぁと思いったのですが、その表情はどちらかというと笑顔とは縁遠い感じで、悪く言えば冷たい感じ、良く言えば憂いがある感じとでも申しましょうか。
おもむろに取り出した携帯電話のデザインもどこかダークだったなぁ。えっ？若い女性の方がこのデザインの携帯を使うのですか？と思うほど。
もしこの後、また見かけることがあったら是非友達になってもらいたいな。
とは思うものの、これじゃまるでストーカーだ･･････。
キムタク主演のドラマだったら、きっと愛が芽生えた瞬間とかでテレビに映るんだろうけど、現実は厳しいのだ。
目の保養と考えるくらいが関の山です。
けどまた会いたいな。。。いい年したおじちゃんのちょっとした願いです。