cyborg’s blog

たまに更新します。

知人に紹介できる人

暑い日が続きます。

本日の話題の前に私の基本情報を記載しておきます。

 

39歳

男性

妻子持ち

 

先日、ちょっとした話題があった後、一人で考え込む事案がありました。

何を考え込んだかというと、知っている独身女性に紹介できる男性知人って誰?

 

周囲にいる9人の男性についてぐるっと見回したところ、紹介しても大丈夫だろうと思う人って、既婚男性が主だったんです。

 

ちなみに8人の内訳は(もちろん自分は除いてます)

既婚男性・・・全4人(全員OK)

バツイチ独身・・・全1人(OK)

ずっと独身・・・全4人(全員NG。一人はギリギリNG。3人は明らかにNG)

 

サンプル数は少ないのですが、でも・・・。

 

独身の知人男性の皆様が例えば恋愛して結婚するなら、それは自由にしてもらって構わないけれど、でも、例えば結婚をしたがっている女性に紹介できるかと言われると、やっぱり紹介できないなぁ、と思ってしまいます。

女性に迷惑をかけるというか、女性が幸せになる姿が目に浮かばない。

 

それなりに適齢期あるいはそれを過ぎている人もいるわけで、紹介できる人と既婚かどうかって相関関係ありそう。

 

ここまで書いたので、ふと身の回りの女性についても思いを巡らせてみました。

今回は独身女性に限ってみましょうか。

かなり内面も知っている(つもりの)30歳~40歳くらいの独身女性6人がパッと思い浮かびますが、男性に紹介することは全く問題ないです。

 

ちょっときつめの性格の人もいますが、相手の男性に問題がなければ、幸せな家庭を作るんじゃないかという姿が目に浮かびます。

 

女性の社会進出に伴って、結婚率が低下しているなんて言いますが、どちらかと言うと肌感覚で言うと、やっぱり男性に問題があるような気がしてしまいます・・・。

 

社会進出した女性でも、男性がせめてややこしくない性格ならば、結婚もやぶさかじゃないのでは?

 

社会進出と結婚を天秤にかけるのではなく、社会進出と男の人格を天秤にかけているのではないかな?

 

社会進出するに向けて結婚は弊害になる、ではなくて、社会進出するに向けてこの男との結婚は弊害になる、なのではないかな。

 

そんな男性の比率が高まっているんじゃないかなと思う今日この頃でした。

 

ふと思ったことでした。。。