仕事で面倒くさい奴シリーズ
仕事を振ろうとすると、えー、そんなの聞いてないよー、と言うやつ。
そりゃそうだろ、今初めて言ったんだから。
プロジェクトの途中から加わることになると、必ず、聞いてないよーと宣う。
そういうやつに限って、割と初期から話に加えようとしても、こんな段階で話を聞かされても俺にできることないし、とか言う。
とにかく何か一言以上言わないとすまないやつ。
プロジェクトに入れたくない。
甲子園ロス
毎年この時期になると、題記の通り。
最高潮に盛り上がった決勝戦のあと、全てが終わったちょっとした心の空白。
私にとっては4年に一度の五輪ではなく、甲子園を見るのが大好き。
野球部に所属したわけではないけれど。
今住んでいる地元の高校は県予選では他の高校との合同チームでした。
それはそれで応援できる不思議。
応援するチームが増えていく・・・。
夏の甲子園
今年も優勝候補が序盤から姿を消すなど、熱い大会になっております。
150キロを超すピッチャーって一体何人いるんだよ。
エースじゃなくとも140キロ超すのも普通になりつつありますね。
そんな中、履正社のファンになってしまいました。
横浜高校との優勝候補対決と言われる中での活躍、そして常総学院との試合で負けはしましたが、心をうつものがありました。
寺島くん、あれだけ騒がれると、少し調子にのったとしても不思議じゃないのに、表情を見ていると常に挑戦者のような表情に感じました。
自分たちが一番上で胸を貸してるんだよ、っていう顔じゃなくて自分たちのチームよりも常総学院が勝っていたことを素直に認められる、次につなげようとする、そういう表情に見えました。
終盤になって追い詰められた中でも打者を笑顔で一生懸命応援している表情が本当に印象的です。
社会人のおっさんの私だけど見習わないと。
ぜひプロに進んで、ますます活躍をしてもらいたいと思います。
知人に紹介できる人
暑い日が続きます。
本日の話題の前に私の基本情報を記載しておきます。
39歳
男性
妻子持ち
先日、ちょっとした話題があった後、一人で考え込む事案がありました。
何を考え込んだかというと、知っている独身女性に紹介できる男性知人って誰?
周囲にいる9人の男性についてぐるっと見回したところ、紹介しても大丈夫だろうと思う人って、既婚男性が主だったんです。
ちなみに8人の内訳は(もちろん自分は除いてます)
既婚男性・・・全4人(全員OK)
バツイチ独身・・・全1人(OK)
ずっと独身・・・全4人(全員NG。一人はギリギリNG。3人は明らかにNG)
サンプル数は少ないのですが、でも・・・。
独身の知人男性の皆様が例えば恋愛して結婚するなら、それは自由にしてもらって構わないけれど、でも、例えば結婚をしたがっている女性に紹介できるかと言われると、やっぱり紹介できないなぁ、と思ってしまいます。
女性に迷惑をかけるというか、女性が幸せになる姿が目に浮かばない。
それなりに適齢期あるいはそれを過ぎている人もいるわけで、紹介できる人と既婚かどうかって相関関係ありそう。
ここまで書いたので、ふと身の回りの女性についても思いを巡らせてみました。
今回は独身女性に限ってみましょうか。
かなり内面も知っている(つもりの)30歳~40歳くらいの独身女性6人がパッと思い浮かびますが、男性に紹介することは全く問題ないです。
ちょっときつめの性格の人もいますが、相手の男性に問題がなければ、幸せな家庭を作るんじゃないかという姿が目に浮かびます。
女性の社会進出に伴って、結婚率が低下しているなんて言いますが、どちらかと言うと肌感覚で言うと、やっぱり男性に問題があるような気がしてしまいます・・・。
社会進出した女性でも、男性がせめてややこしくない性格ならば、結婚もやぶさかじゃないのでは?
社会進出と結婚を天秤にかけるのではなく、社会進出と男の人格を天秤にかけているのではないかな?
社会進出するに向けて結婚は弊害になる、ではなくて、社会進出するに向けてこの男との結婚は弊害になる、なのではないかな。
そんな男性の比率が高まっているんじゃないかなと思う今日この頃でした。
ふと思ったことでした。。。
移住の話
田舎に引っ越してから7月7日で2年が過ぎました。
程よい田舎というのがポイントです。
自然もあれば、買い物などの生活も困らない。
一応、車社会でして、車がないと厳しいよ、とは言われます。
しかし、実は引っ越してきて1週間ほどは車無しでも自転車と電車でも生活できたので、本当は車が無くてもやっていけるのだと思います。
熊やイノシシも出るそうですが、まだ見たことはない!
ちょっと車で10分ほどいったところではカモシカを見たこともあります。
一次産業の他、工場などもいくつか見受けられます。
引越してしばらくは、東京と違って人がすいていて暮らしやすいなぁなんて思っていましたが、あっという間に順応してしまい、今では信号待ちの車が5台もいれば、混んでるなぁ、今日は人が多いなぁなんて思ってしまいます。
慣れるって怖い。。。
さて、そんな上市町ですが、地方でよく聞かれる人口減少に直面している自治体の一つです。
移住してくる人がいると良いなぁとも言われますが、せっかくなので首都圏で保育と仕事の両立ができない人なんかは思い切って上市に移住するのもありなんじゃないかなぁと思います。
例えば、(不謹慎かもしれませんが)シングルマザーやシングルファーザー。
首都圏では待機児童の問題もありますし、保育園に入れたとしても保育時間の問題もあります。
現実的には限られる職種の中で頑張らなくちゃいけない状況になって、身動きとれずに困っちゃってる人も多いのではないかと思います。
いわゆる職を選ばなければ、上市町のも求人はいくらでもあります。
職を選ばなければ、と言うのがミソですね。
農業だけじゃなく、車で30分の富山市にいけば、一般的な企業もあるかと思います。
それに起業の金銭的な支援策もありますので、自身に都合のよい内容で起業するというのもありです。
起業でなく勤めたとして、定時に仕事を終えることへの理解は首都圏と比べると進んでいるように思います。(そうでないところもあるかとは思いますが)
時折、繁忙期が襲ってくることもありますが、ほとんど仕事は9時-17時で終えています。
子供を8時に保育園に送って、17時半頃に迎えにいくという生活を送っています。
北陸新幹線のおかげで、東京出張も短時間の打合せならば保育園の送り迎えと両立もできてしまうという環境です。(1時間延長することもありますが、延長料は安い! 時間は保育園によって異なりますので要注意)
例えばシングルマザーが待機児童のことで東京23区の行政に相談にいったとして、地方と提携し、思い切って体制の整った地方を仕事と合わせて移住紹介するというのも有りなのではないかなと思います。
東京都23区も人があふれていますので、いわゆる都市圏ではなく全国40都道府県くらいの各県に10万人ずつ送り込めば、23区の人口も400万人減らすことができますよね。
電車を2階建てにするよりも、それくらいに減らすことを目指した方が良い気がしますね。
人があふれて困っている東京と、人が減少して困っている地方、それぞれが独自に政策を展開しても効果は限定的でしょう。
Win-Win関係を目指して、連携を進めることが良いんでしょうね。
多分、この程度のことはすでに進めているあるいは進めたことがある、あるいは検討しているのでしょうけれど。
地方は職が限られるとは言いますが、首都圏でやっている仕事が本当に人々を幸せにしている仕事なのかどうか、というのも今一度、自分の心に正直になってみるのも良いと思います。(私は、きっと、そうではないのではないかと仮説を立てております)
待機児童について
待機児童がいて、保育園を増設しろと言う声が多い。
少子高齢化は困るというから産んだのに、女性の労働力が必要だから産んだのに、と主張する。
しかし、ちょっと待て。
この主張って後付けだよね?
少子化を憂えて産む人、労働力が必要だから保育園に預ける、ということを意識と計画性を持って出産してる夫婦っているの?
例えば夫婦なんだから子供できたっていいよね、ということでコンドームつけずにセックスしてるだけでしょ。
その結果、子供ができて、いざ保育園に入れようとしたら入れられないという事態に直面して、それで保育園増設主張を正当化するために、後付けで少子化の話題を持ち出すだけなのでは?
なんだか国家の主張をいいように流用してるだけだよね。
待機児童があるという事実はみんな知ってるだろうし。
あたかも生んでみたら待機児童に直面してしまいました、みたいなのはいかがなものか。
あ、ちなみに例外もいるとは思うのであしからず。
子供を宿したら地方移住もぜひ考えてみてくださいな。