cyborg’s blog

たまに更新します。

久々献血

久々献血
というのもお客さんに約束をすっぽかされ時間が大幅に余ったため。
2時間かけて行ったのに・・・
といいつつ心の中では「まぁいいや」と。
さてと献血ルームに行ったのだが、担当の嬢ちゃんがなかなかに危うい。
献血でこんなにも痛みを感じたのはいつ以来か。
そりゃ針がささるから痛いわけだが、それでも痛すぎ。
「あ、言い忘れてました。手をぎゅっとにぎってください」
「あ、そうだ。もう手をにぎらなくてもいいですよ」
「いろいろ手間取っちゃってごめんなさい」って、あんた新人かい?
「今日は献血してくれてありがとうございます。時間ができたのですか?」との質問。
「サラリーマンやってるとストレスがたまって血を抜きたくなることもあるのですよ」と笑いながら返してみる。
お嬢さん曰く「そうなんですか。それは私たちにとってはいい会社ですね。またストレス溜まったら来てくださいね」
おいおい、俺が洒落の利かない恐いにーちゃんだったらどうすんだよ。
僕が最初の台詞を笑いながら言ったから冗談だと受け止められたのかな。
と思いつつも、まぁこのちょっとボケの入ったお嬢さんになごまされる時間であった。
その後、1時間くらいしてガーゼを外すと大量に血がついてる&まだ出血する&腫れてる。
お嬢ちゃんめ・・・可愛いだけで許されると思ったら大間違い・・・でもないぞ、今日のところはね。