お金の功罪
お金ってなんなんですかね。
もともとは物々交換だと大変だから、そのための仲介物だという認識があったのだけれど、経済学者たちの様々な案をきっかけに株などの投資というものが広く使われるようになり、経済という概念でもって一喜一憂して結局不幸になる人もいる。
いわゆるマネーゲームのもたらした罪の部分ですね。
そろそろお金の概念について、基本に立ち返りませんかね。
人口の年齢分布が偏るにせよ、1億2000万人もの人が日本にいて、今後急減すると言っても100年後でも数千万人はいることが予想されるにも関わらず、国が破綻するとか、おかしくない?
結局はお金の面での問題なわけでしょ。社会保障費がとか、年金がとか。
生活を営むという目的・概念に立ち返り、お金はそのための手段の一つに過ぎないということを再確認する時代にならなくてはならないのではないか、とも思う今日この頃です。株価をあげて資産を形成しよう、とか国民全体としてはマイナスの影響が大きいような気がします。
株もやらずに批判するのはNG?
やっておいた方がいいのかな?
一度にあれもこれもに気がまわる器用さは持ちあわせてないので、あと20年くらい片付かなさそうな部屋が片付いたらやってみようかな。